ようやく3章まできました。
 今回は難産でした。何回書き直したことか。ってなかんじです。慣れないのに伏線張りまくりの物語を書くから。と、自分にツッコミまくってました。
 書き直してこれかよ。とかは言わないであげて下さい。自覚はありますので。
 それよりも、これらの伏線は消化できるのだろうかというのが心配です。極力頑張りますが、あくまでも主軸はラブコメですので、それ以外の伏線は無視してしまうかもです(おい)

 3章の話の半分くらいは、第一稿にはありませんでした。
 最終章まで草稿を書いた後、一紗と暁彦の場面が存外少ないなと思い、追加しました。
 これで二人の仲が進展しても不自然じゃないな。と考えたのですが、何か溝が深まってます。どうしてでしょう。全くもって不思議です。

 それはともかく、新たな人物も登場し、役者はそろってきました。後は彼らに動いてもらうだけです。
 4章では、一紗ちゃんがボロボロになる予定です。あくまでも予定です。彼女は打たれ強いので、安心して試練を与えられます。さすが主人公。
 次も執筆に難儀していますので、発表までしばらくかかると思いますが、気長にお待ち下さいませ。では。


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