あとがき


いかがでしたか?
今回はもえぎちゃんの双子の弟、アサギくん視点のお話です。(当サイトの設定では、♂主人公は♀主人公と双子です)
ちょっとした日常風景みたいな感じで書いてみました。
基本的にはコメディです。少しだけ、思春期の切ない思いが伝わればいいなと思います。

私は男ではないので良くわからないですが、年が近い(というか同じ年)姉妹の恋を応援できるものなのでしょうか?
アサギくんは、もえぎが幸せならオッケーな子なので(笑)、二人のことは基本的には応援しています。
絶対協力はしませんが。

一方、セイジともえぎは相変わらずです。
アサギじゃないですが、ホントにこいつらくっつくのかよ。と思ってしまいます。
ていうか作者、くっつけるタイミングを見失ってしまったんですが・・・。どうしましょう(おい)
ヘタレな二人も、応援してやって下さい。

アサギくんが、うちの主人公キャラの中で、一番オリジナル色が強いです。
こんなキャラが受け入れられるのだろうかと、ドキドキしております。
アサギくん、最初考えていた設定より大人になりました。気が付くと一番根暗キャラになったのはなぜでしょう?
最初は、発明大好きなトラブルメーカーだったはずなのに。どこをどう間違ってこんな冷ややかな目で物事を見るお子様になってしまったのか・・・。
おかしいなぁ・・・。

特に理由はないのですが、アサギともえぎは、微妙に神奈川弁を意識して書いてみました。
と言っても語尾の「〜さ」「〜じゃん」くらいですが。
いえね、個人的に、マサラタウンは相模の国西部のイメージなんですよ。
さーじゃんしーは横浜弁だろうというツッコミは、却下の方向で(笑)
箱根の車は湘南ナンバーなんですから(関係ない)

この小説、書いたのは1年半くらい前です。
でも、文章が今と大して変わりません。小説は漫画以上に成長がないようです。
ポケモンのお話も、ポチポチ進めていきたいです。


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